コンファレンスは3月12日に開幕しましたが、私は翌日の午後ホノルルへ向かいました。飛行機の席は通路側が好きな私ですが、何を間違えたか、どう気が向いたのか、今回は窓側を予約していました。乗って座席指定を見て間違いかと思ったくらいです。でもせっかくなので窓の外を眺めつつホノルルへ・・・。
マウイの隣の島々。手前がラナイ島、向こうはモロカイ島です。実はこのフライト、搭乗してからコンピュータを再起動するとかなんとかで、すぐに済むと思われたのが結局一時間かかってしまい、すぐに済むと思っていたので、私たちはずっと機内で待っていたんですね。ホノルルに行って帰ってこれましたよ、その間に(笑)。それで飛んだはいいけど、なんとなく不安でした。
お、オアフが見えてきた・・・。よしよし。ものすごい家の数です。山肌も住宅地です。やっぱりマウイとは違いますねえ。・・・これまで何度ホノルルに飛んだか分からないのに、いまさらそんなことを思う私。でもまあ、ホノルルはいつも乗り換えるだけか、移民局や領事館に行くのがほとんどだったので(一度だけオアフ一周ドライブをしたことがあるだけです)、今回は初めてのような浮かれた気分になりました。
で、このクレーター、すごくないですか?これ、ダイヤモンドヘッドなんです。上から見るとこんな風なんですね。そしてやっぱり、家の数が圧倒的です。
予定よりだいぶ遅れてホノルルに着いたので、すでにコンファレンスに参加していた同じ教会のお友達が心配して電話をくれました。この日は彼女とホテルに泊まる予定だったので、着いたら連絡することになっていたのです。ちょうどディナー休憩の時間だったので、彼女たちに合流して、アラモアナショッピングセンターのフードコートでおいしいおそばを食べました。本当においしくてビックリ。ただの(ごめんなさい)セルフサービスのフードコートなのに・・・。みんながホノルル好きなわけだ。
これが会場のハワイコンベンションセンターのエントランスホール。なぜか鯉のぼり。大きくて立派な会場です。
この日はまず、ジェネラルセッションという、全員が参加するセッションに参加しました。これは教会の日曜礼拝を巨大にした感じで、最初に音楽や踊りで神を讃美し、そのあとにスピーカーが出てきて話すという形式です。
そのあとはいくつもの部屋に別れて行われるセッションへ・・・。私はドン・パイパー(Don Piper)氏のセッションに参加しました。
ドンは交通事故で一度死亡が確認されたのですが、90分後に甦生したという経歴の持主です。その90分の間に天国を見たということで、私が参加した回では特に天国の様子を話してくれました。(彼は計三回このコンファレンスで話をしたので、他の回では事故に重点を置いたりと、話がダブらないようにしていたようです)
正直に言えば、私はこのテの話には懐疑的になりやすいのです。ただ、ドンの事故やその後の治療の様子には驚かずにはいられないし(彼のウェブに写真がアップされています・・・Don Piper Ministries)、本人や誰かが「死んだと思った」のではなく、現場に駆けつけた警察や医療関係者によって「死亡が確認された」わけで、というのとは一度亡くなって生き返ったことは事実なんですよね。
で、天国ですが、彼の話は荒唐無稽とも思えませんでした。天国は聖書に書いてある通りだったそうです。入り口でおじいさんが迎えてくれたそうです。・・・と、天国での色んな話をしてくれたのですが、私が一番気に入ったのは「天国ではコミュニケーションもパーフェクト」という部分でした。完璧な体を与えられるのは知っているし、死も病気も天国にはないことも知っている。だけど、いままでそういう物理的な?ことばかりに注目していて、コミュニケーションのことは考えていませんでした。
ドン曰く、「天国ではテレパシーのような感じでお互い通じあい、相手の本心が分からなくて考え込むようなことは全くない。お互いがお互いを完璧に理解できる」そうです。本音と建前とか根回しだのお世辞だの謙遜だの、そういう複雑なコミュニケーションを経験している日本人には、これって特に魅力ではないでしょうか。少なくとも私にはものすごく魅力でした。
・・・このセッションが終わったのは夜10時近く。遅いと思うでしょう?でも、この後もまだ深夜までイベントが企画されていたんですよ〜。私は参加しませんでしたが。・・・参加はしませんでしたが、別のセッションに参加していた教会のお友達と待ち合わせ、コーヒーショップでしばらくおしゃべりをして、ベッドに入ったのは12時を回っていました。
