ラハイナとカアナパリの間を走るサトウキビ列車は、かつては輸送手段として使われていましたが、現在は観光用の列車です。ガイドブックなどでは必ず紹介されている、マウイ観光に欠かせないアイテムのような存在ですが、実際どうなのか、マウイ生活八年目にして初体験してきました。結論を先に言いますと、とても可愛いしワクワクしましたが、一度乗れば充分。往復一時間半ほどなのでラハイナ見物に加えてもいいですが、これだけのためにラハイナに行くこともないかな、と思いました。でも楽しかった!
ちなみにサトウキビ列車はマウイ唯一の鉄道です。
ラハイナ駅には古い列車が展示されています。可愛い!
列車が到着すると機関車の部分が切り離され、向きを変えるために写真の円盤の上で回転します。
乗り心地はですね、堅いベンチでガタゴト揺れるので、オシリが痛いんです。あまり快適とは言えません。車輛は古くて、内装も剥げていたり。でも可愛いです。なんでしょうね、こういう古いものには理屈ではない愛着のようなものが湧きますよね?
ラハイナ駅を出てすぐは住居の合間を走るような感じですが、ラハイナの隣り、カアナパリを抜けるときはゴルフコースのグリーンが広がっていてきれいです。列車はラハイナの街の北の端に位置するラハイナ駅から北に向かうので、出発して割とすぐに街を抜けます。反対側の終点・プウコリイ駅はラハイナの隣街のカアナパリの北の端にあるので、全体を通して見ると、カアナパリのリゾートの景色を見ている時間の割合が長いです。
プウコリイ駅で方向転換する機関車。左の写真では、機関車はバックしています。友人と「バックもできるんだ〜!」と何やらコーフンしてしまいました(笑)。中央の写真、前進して客車の反対側に向かうとき、機関車が水を噴射!写真右、私たちの目の前を通り過ぎる機関車。水をかけられているのに乗客は大喜びでした。
来た道をガタゴトと戻ります。列車内では乗務員がお話をしてくれたり(ガタゴトいう音の方が大きくて何を話しているのか聞き取れませんでしたが)、ウクレレを弾きながら歌ってくれたりします。
橋の上でも水を噴射。この辺は乾燥地帯なので植物は大喜びでしょう。この水は、プウコリイ駅からラハイナ駅に向かう途中、カアナパリ駅でタンクに入れていました。エンジンか何かの冷却用水ですよね?給水の様子を撮影しなかったのが悔やまれます。けっこう面白かったのに。
ゴルフ場でプレイする人達はすぐそこに見えました。もしもゴルフのボールが列車にあたったらどうするんだろう??右は、大仏のセールです(笑)。
こういうときは思い切り観光客な私と、私に負けずに写真を取りまくって楽しんで来た友人。私たちがラハイナ駅に戻ったとき、ちょうどよく列車が駅に30分停車するスケジュールだったので、ゆっくり記念撮影(何枚も・・・)。
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サトウキビ列車 はしゃいで写真を撮っている私たちを見て、休憩から戻って来たスタッフの人たちが機関室に乗せてくれました。とてもフレンドリーでした。マハロ〜! |
